楽天経済圏を利用している方なら、一度は「楽天銀行カード」と「楽天カード」の名前を聞いたことがあるはず。でも、「名前が似ているけど、一体何が違うの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな 楽天 銀行 カード と 楽天 カード の 違い を分かりやすく、そして、あなたにとってどちらがお得なのかを徹底的に解説していきます。
発行元と機能の違い
まず、一番大きな違いはその「発行元」と「カードに付帯する機能」です。楽天カードは、その名の通り、楽天グループのクレジットカード発行会社である「楽天カード株式会社」が発行しています。一方、楽天銀行カードは、楽天グループの「楽天銀行株式会社」が発行するキャッシュカード機能とクレジットカード機能が一体になったカードです。
つまり、楽天カードは純粋なクレジットカードとしての機能がメインですが、楽天銀行カードは楽天銀行の口座開設が必須であり、キャッシュカードとしても利用できるという点が大きな特徴です。 どちらのカードを選ぶかは、あなたの楽天銀行の利用状況や、キャッシュカード機能の必要性によって大きく変わってきます。
- 楽天カード:クレジットカード機能が中心
- 楽天銀行カード:キャッシュカード+クレジットカード機能
それぞれのカードで、利用できるサービスや特典にも違いが出てくるため、次の項目でさらに詳しく見ていきましょう。
ポイントの貯まりやすさ
楽天経済圏の魅力は何と言っても「楽天ポイント」が貯まりやすいこと!しかし、楽天銀行カードと楽天カードでは、ポイントの貯まり方に若干の違いがあります。
楽天カードは、原則として200円(税込)の利用で1ポイントが貯まります。楽天市場での利用はもちろん、コンビニやスーパーなど、日常生活のあらゆる場面でポイントが貯まるのが魅力です。さらに、楽天カード会員限定のキャンペーンや、特定の店舗での利用でポイント還元率がアップする特典もあります。
一方、楽天銀行カードも基本的なポイント還元率は楽天カードと同様ですが、 楽天銀行との連携がポイント獲得に有利に働く場合があります。 例えば、楽天銀行の口座から公共料金の引き落としをすることで、通常よりも多くのポイントが貯まるキャンペーンが実施されることがあります。また、楽天銀行デビットカード(Visa)との併用で、さらにポイントを効率的に貯める方法もあります。
どちらのカードでもポイントは貯まりますが、楽天銀行の口座を普段から利用している方にとっては、楽天銀行カードの方がよりお得にポイントを貯められる可能性があると言えるでしょう。
年会費と国際ブランド
年会費は、カード選びの重要なポイントですよね。楽天カードは、 基本的には年会費無料 で利用できます。ただし、プラチナカードなどの上位カードには年会費がかかります。
楽天銀行カードも、年会費は無料です。どちらのカードも、気軽に始めやすいのが嬉しいポイントです。
| カード名 | 年会費 |
| 楽天カード | 基本無料 |
| 楽天銀行カード | 無料 |
国際ブランドについても、両カードともVisa、Mastercard、JCB、American Expressといった主要なブランドが選べます。ご自身の使い慣れているブランドや、よく利用するお店で利用できるブランドを選ぶと良いでしょう。
付帯保険と特典
クレジットカードには、旅行保険やショッピング保険などの付帯保険が付いていることがあります。楽天カードは、カードの種類によりますが、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が付帯している場合があります。また、ショッピング保険が付いているカードもあり、万が一の際の補償が充実しています。
楽天銀行カードにも、付帯保険が付いている場合がありますが、 楽天カードと比べると、付帯保険の種類や補償内容は限定的であることがあります。
- 楽天カード:旅行保険、ショッピング保険などが充実している場合がある
- 楽天銀行カード:付帯保険は限定的な場合がある
どちらのカードを選ぶかによって、受けられる特典や保険の内容が変わってくるため、ご自身のライフスタイルや重視する点に合わせて検討することが大切です。
楽天銀行との連携
楽天銀行カードの最大の特徴は、楽天銀行との強力な連携です。楽天銀行カードを所有することで、楽天銀行の口座開設が必須となりますが、その分、様々なメリットがあります。
例えば、 楽天銀行の普通預金金利が優遇される 場合があります。また、ATM手数料や振込手数料が無料になる回数が増えるなど、楽天銀行を普段から利用している方にとっては、家計の節約にもつながる可能性があります。
- 楽天銀行口座の開設が必須
- ATM手数料、振込手数料の優遇
- 普通預金金利の優遇
楽天カードは、楽天銀行との直接的な連携は楽天銀行カードほど強くありません。しかし、楽天銀行の口座を楽天カードの引き落とし口座に設定することで、間接的に連携させ、ポイントが貯まるキャンペーンなどを利用することも可能です。
キャンペーンと入会特典
楽天グループのカードは、新規入会キャンペーンが非常に充実していることでも知られています。楽天カードも楽天銀行カードも、新規入会で大量の楽天ポイントがもらえるキャンペーンを頻繁に実施しています。
ただし、 キャンペーンの内容や特典は時期によって変動します。 どちらのカードに申し込むか迷っている場合は、その時々で一番お得なキャンペーンを実施している方を選ぶのも賢い方法です。
例えば、以下のようなキャンペーンが開催されることがあります。
- 新規入会で〇〇ポイントプレゼント
- カード利用〇〇円でさらに〇〇ポイント
- 特定のサービス利用でポイントアップ
これらのキャンペーンをうまく活用することで、さらにお得にカードを使い始めることができます。
まとめ:あなたに合うのはどっち?
ここまで、楽天銀行カードと楽天カードの違いについて詳しく見てきました。それぞれに魅力的な特徴がありますが、どちらを選ぶべきかは、あなたの利用スタイルによって異なります。
もし、あなたが楽天銀行の口座をすでに持っていて、普段から頻繁に利用しているなら、楽天銀行カードがおすすめです。 キャッシュカード機能とクレジットカード機能が一体になっているため、お財布もスッキリしますし、楽天銀行との連携によるメリットも享受できます。
一方、 楽天銀行の口座は持っていない、またはあまり利用しないという方には、楽天カードがおすすめ です。純粋なクレジットカードとして、楽天市場をはじめとする様々な場面でポイントを効率的に貯めることができますし、付帯保険なども充実している場合があります。
最終的には、ご自身のライフスタイルや、楽天グループのサービスをどの程度利用するかを考慮して、最適なカードを選んでくださいね!